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エコ活のヒント(緑のカーテン事納め)

緑のカーテン事納め


我が家の緑のカーテンは、この夏も活躍した。昨夏はゴーヤーとヘチマ、西洋アサガオだったが、今夏はパッションフルーツや花がきれいなサンパラソルも植えてみた。
 
日陰に植えたものはそれほど大きくならなかったが、見ているだけでもいくぶん猛暑を和らげてくれたように思う。おいしい野菜や果物は、ベランダ菜園でも収穫の楽しさを十分実感できる。
 
さて9月下旬から10月上旬になると、そろそろお世話になった緑のカーテンの片付け時だ。植物が弱ってきたら、まずツルの根本を切る。完全に枯れたら、園芸ネットからはずす。そのまま燃えるごみにも出せるが、もったいなければ捨てずに堆肥にすることも可能だ。
 
プランターに残った土は、ごみとして出せない自治体が多い。中には土を有料で引き取ってくれるホームセンターもあるが、どこでもというわけにはいかない。庭があればまくこともできるが、毎年だと山盛りになってしまう。そんな時には土のリサイクルという手がある。
 
NPO法人「緑のカーテン応援団」理事の三ツ口拓也さんによると、土から根など余計なものを取り除き、黒いポリ袋に入れて口を縛り、1週間ほど天日にあてる。これで土を殺菌する。これに、新しい土や腐葉土、牛ふん堆肥、苦土石灰、化成肥料、土の再生材を混ぜてしばらく休ませれば、冬の野菜や来年の緑のカーテンに使えるという。
 
毎年同じ場所に同じ野菜を栽培すると土壌の養分不足などにより、生育が悪くなる。この現象を連作障害と呼び、これを回避するには、続けて同じ科の野菜を栽培しないこと。ウリ科を植えたなら、その翌年はマメ科やヒルガオ科がお勧めだ。
 
さて来年は何を植えようか。

朝日新聞編集委員 石井 徹

今年の我家の緑のカーテンは、
パッションフルーツやゴーヤがメイン
=2015年8月、東京都内



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