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エコ活のヒント(原油安でもエコカー)

原油安でもエコカー


ガソリンが1L100円を切りそうな勢いだ。これだけ原油が安いと、以前なら関心はガソリンをまき散らして走るような車に向かったものだが、もはやそんな雰囲気はない。二酸化炭素(CO2)の排出が「悪いこと」という意識は世界で共有されている。
 
エコカーを先導したのは、1997年に売り出されたトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」だが、現在はプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)などいろいろある。一長一短なので用途によって選べばいいのだが、HVは米カリフォルニア州でエコカーの定義から外されるなど、古い技術になりつつある。
 
次世代自動車振興センターによると、国内のHV、PHV、EV、FCVの保有台数は2014年度末で計483万台だが、98%はHVだ。日本で走っている自動車の5%程度までになった。EVの販売台数の動向を追うウェブサイトによると、昨年一番売れたEVは、ルノー・日産アライアンスの4.4万台で、次にドイツのフォルクスワーゲン、中国の比亜迪(BYD)の順になっている。
 
かく言う私も昨夏、ガソリン車からEVに乗り換えた。EVの弱点は、1回の充電に時間がかかるのと、航続距離が短いことだ。ただ、夜の間にフル充電しておけば、200km以上走れるので、日常的に何ら支障はない。燃費は1kw時あたり10km程度で、安い電力メニューだと1kw時あたり約13円。前のガソリン車は1Lで10km程度しか走らなかったので、いまの燃料費は、以前の10分の1近くになっている。
 
さらに、EVは家庭用の蓄電池としても使えるので、電気代節約にも一役買っている。

朝日新聞編集委員 石井 徹


COP21では送迎にEVが使われた=パリ



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