⇒もっと見る

⇒もっと見る

⇒もっと見る


⇒もっと見る

⇒もっと見る


⇒もっと見る

⇒もっと見る

⇒もっと見る

エコ活のヒント(蓄電池という選択)

蓄電池という選択

 
電力の小売り自由化に向けた割引メニューが、続々と登場している。電気料金を安くするには、乗り換えるという手もあるが、蓄電池という選択もある。
 
我が家は、夫婦と大学生、高校生の子どもの4人家族。帰宅や食事、就寝・起床の時間はバラバラで、電気については無頓着だ。暖房にエアコンを使う冬場の使用量は、月に約1千kw時になることもある。時間帯に関係なく、使用量によって単価が上がる通常のプランだった昨年までは、電気料金が月3万円を超えることもあった。
 
そこで「安い夜間電力を蓄電池にためて使うようにすれば、電気代を安くできるのではないか」と考えた。東京電力の場合、夜間電力は1kw時21円台で昼間の半分以下だ。だが、蓄電池はまだ高い。国や自治体の補助を合わせても容量5kw時程度で、100万円ぐらいはする。気落ちしかけていたら、リースという方法があることを知った。地域によって補助金額が違うのでリース代も変わるが、うちの場合は容量5.53キロワット時の蓄電池を月3900円(税別)で借りることができた。
 
効果は抜群だった。電気使用量はさほど変わらないのに、電気料金は半分以下になった。リース代を払っても十分おつりがくる。
 
その後、さらに車を電気自動車に換えた。24kw時の蓄電池を積んでいるので、夜に充電し、昼は車から家に電気を送っている。いわば蓄電池が2台ある状態だ。ガソリン代はかからず、電気代も依然として1年前の半分以下だ。
 
自由化後は、蓄電池を生かした自然エネルギー100%や電気の自給自足による暮らしを目指したい。

朝日新聞編集委員 石井 徹


我家の蓄電池は1日の使用量の
半分ほどの電気をためている



▼おすすめ情報ランダムPICKUP▼

クランペット
ミルフィーユ
(11月15日掲載)お菓子工房 バニーユ
Vege-Pal(ベジパル)
東右工門