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エコ活のヒント(自然エネルギーの電気を選ぶには)

自然エネルギーの電気を選ぶには

 
4月から電力の小売り全面自由化が始まった。すでに電気の買い先を変えた人もいるだろうが、焦ることはない。今後はいつでも電力会社を変えられる。
 
今回の自由化で、消費者が困ることは主に二つある。一つはどこから電源を調達しているかを示す電源構成の表示が義務でないこと。「原発の電気を使いたくない」という人が電力事業者に電源構成を問い合わせても、答えてくれるかどうかは事業者次第だ。答えなくても違反にはならない。
 
もう一つは、自然エネルギーの電気を買うこと自体が難しいことだ。固定価格買い取り制度(FIT)で増えているとはいえ、日本の総発電量に占める自然エネの割合はまだ少ない。事業者を見つけるのも一苦労だ。資源エネルギー庁は、ウェブサイトやコールセンターで、小売り自由化に関する一般的な問い合わせに応じている。だが、電力事業者がどんな電気を売っているかについては、自分で問い合わせるしかない。電力事業者のウェブサイトを開いても、電源構成を示しているところはほとんどない。
 
最も参考になるのは、環境NGOでつくる「パワーシフト・キャンペーン」のサイトだ。のぞいてみると、自然エネを中心にして、原発や石炭火力からは調達しない電気を扱う事業者は、14社ある。だが、4月からスタートするのは、「みんな電力」(東京都世田谷区)、「みやまスマートエネルギー」(福岡県みやま市)など5社しかない。ほかは少し遅れるが、順次小売りを開始する。好みの電気が手に入るまでは、気長に待つことも消費者の知恵だ。

朝日新聞編集委員 石井 徹


「パワーシフト・キャンペーン」が
推奨する事業者のページ
http://power-shift.org/



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