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エコ活のヒント(国立公園を使い倒す)

国立公園を使い倒す

 
夏は、日本に32カ所あるすべての国立公園に行きやすい季節だ。一番北にあるのは、北海道の利尻礼文サロベツ国立公園。一番南は沖縄県の西表石垣国立公園だ。日光国立公園や富士箱根伊豆国立公園、瀬戸内海国立公園のように、多くの人が国立公園とは意識しないで利用している観光地も多い。一方で、アクセスが悪かったり、健脚が求められたりするなど、ハードルの高い国立公園もあるので、行く前の下調べが重要だ。便利なのは、環境省のサイトにある「日本の国立公園」(https://www.env.go.jp/park/index.html)。
国立公園ごとの特長や見どころのほか、地図、交通アクセス、宿泊エリアなどの情報もある。
 
ガイドブックとしては、自然公園財団の「パークガイド」が定番だ。18カ所で22シリーズがあり、1冊500円(税込み、送料別)。年に約2万冊売れているという。国は今年度から「国立公園満喫プロジェクト」に乗り出した。外国人観光客の誘致に向けて、利用環境の整備などを進めるという。国民にも使いやすくなるなら、結構なことだ。
 
国立公園の目的は「保護と利用」だ。「一木一草持ち出すことはまかりならん」という規制ばかりが強調されるが、利用については情報が少なく、後回しにされがちだ。だが、せっかくの国民の財産を、使わなければもったいない。もちろん、みんなのもので私有地も多いから、適正な利用のためにそれなりの気遣いは必要だ。正しい情報をもとに、正しい使い方を。国立公園を存分に楽しんでいただきたい。

朝日新聞編集委員 石井 徹


伊勢志摩国立公園内にある伊勢神宮(内宮)
=三重県伊勢市



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