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エコ活のヒント(いろんなものをシェアすると)

いろんなものをシェアすると

 
最近、「シェアリングエコノミー」という言葉をよく聞く。個人と個人がモノを共有する経済だ。「使わずに遊んでいるモノ」を他人とシェア(共有)するので、「アイドル(空き)エコノミー」と呼ぶ人もいる。インターネットが、それを可能にした。
 
自宅の空いている部屋に旅行客を泊める民泊(ホームシェアリング)。知らない人を泊めるのに抵抗を感じない人はいない。言葉や生活習慣が異なる外国人ではなおさらだ。だが、仲介大手の米Airhnb(エアビーアンドビー)は、ゲストとホストがそれぞれに評価する「評価システム」の導入によって、偏見を乗り越え信頼を得ることに成功したという。
 
支払いはオンラインでのクレジットカード決済なので、お金でもめることも少ない。Airhnbの登録物件は2016年8月現在、世界191カ国、3万4千以上の都市に、約250万件ある。累計ゲスト数は1億人を超える。08年に失業中の若者2人が始めたビジネスが、世界の宿泊事情を変えたと言える。日本でもかなり広まっているが、国内の法的な位置づけがはっきりせず、多くが「ヤミ民泊」になっているのが実情だ。
 
自分の車が空いている時に客を運んだり、相乗りしたりする「ライドシェアリング」も海外では盛んだが、日本ではまだ認められていない。だが、日本でも、子供服、ハウスキパー、オフィスなどを共有するビジネスが次々と生まれつつある。
 
「モノを所有する社会」から、「サービスを共有する社会」へ資源やエネルギーの節約になるので、環境にもプラスなのは確かだ。

朝日新聞編集委員 石井 徹


ライドシェアリングの米大手「Uber(ウーバー)」のサービスも、
日本では都心でのハイヤー配車サービスなどにとどまっている
=東京都内



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