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Vol.73 3期12年「やりとげた」 森田知事、県庁去る、他

朝日新聞 千葉総局発

記事に載らなかった「ウラ話」
「あの記事書いた」私のエピソード

3期12年「やりとげた」 森田知事、県庁去る
4月3日付千葉藩朝刊25ページ
熊谷氏初登庁 東京湾アクアライン800円、
森田氏「維持して」知事「もちろん」 

4月6日付千葉藩朝刊23ページ


見送りに来た県職員らに、エールを込めてガッツポーズする森田健作知事
2021年4月2日、千葉県庁


12年にわたる森田県政が終わり、熊谷県政が4月5日スタートしました。多くの人に見送られ、「幸せ者だ」と語って県庁を去った森田健作前知事(71)と、就任直後から新型コロナウイルス対策に奔走する熊谷俊人知事(43)。4月から県政を担当することになり、この間、2人の素顔を垣間見ることができました。
《千葉総局の小木雄太記者より》
最終登庁日の2日、森田前知事は退任会見で、時折、涙をこらえながら、12年間を振り返りました。途中では、フランク・シナトラの代表曲「マイ・ウェイ」にのせて「いま船出が近づくこのときに 愛する千葉県があるから」と替え歌を披露。
 
退庁時には、100人以上の拍手に見送られ、芸能人の引退セレモニーさながら、県庁を去っていきました。顔をくしゃくしゃにしながら、何度も何度も、集まった人にガッツポーズをしたり、「ありがとう」と声をかけたりしている姿が印象的でした。
 
私にとってこの日が、最初で最後の森田前知事の取材でした。2019年の台風対応などで様々な批判がありながら、一定の人気を維持したのが不思議でしたが、その理由の一端を垣間見た気がしました。


森田健作前知事(左)から事務引き継ぎを受けた熊谷俊人知事
2021年4月5日、千葉県庁

 
一方、熊谷知事は5日の初登庁直後に臨んだ就任会見で、「(新型コロナ対策で)今までと違う対策が必要」と述べ、翌日の対策本部会議で県独自の認証制度の導入を表明。さっそく「熊谷カラー」を打ち出しました。
 
森田前知事からの事務引き継ぎの場面も頭に残っています。マスクを外して写真撮影する時、森田前知事は「千葉ガンバロー」と熱く呼びかけましたが、熊谷知事は「今はマスクをしていないので」と、冷静にいなしていました。


報道陣の取材に応じる熊谷俊人知事
2021年4月19日、千葉県庁

 
ただ、新型コロナ対応に追われる熊谷知事は、なかなか休む時間がないようです。あるウェブ会議では、一時うたた寝する姿も。
 
私は正直、学生時代などは「政治の世界」から遠い生活を送っていると思っていました。しかし、県政担当になってから、知事や議員の方々を取材させていただき、その「人間味」に少しだけ触れさせてもらい、政治が近くなりました。今後、政治と距離感を感じている人に、県政が少しでも身近に感じられるような記事を書けるよう努力していきます。

 



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